「喫煙室は廃止。ただし電子タバコのみ可のリフレッシュルームを当面設置」は有効でしょうか。
加熱式タバコ専用室を設置することのデメリット
- 安全ではない加熱式タバコへの誘導となること
- 加熱式タバコへの依存を断ち切るきっかけを失わせること
- 勤務中のタバコ離席による5つの不利益が発生すること
加熱式タバコ・電子タバコ可能な部屋を用意することは、それへの切り替えを促すことになります。
加熱式も電子タバコもベタベタした有機溶剤(グリセリン)が使われています。
経口的には無害ですが、エアロゾルとして肺に吸入することの有害性は検証されておりません。
「肺は清浄な空気以外を吸い込むようにはできていない」と説明し、禁煙することを促して下さい。
そのために、喫煙専用室は廃止、一気に敷地内禁煙へ。
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